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MESSAGEメッセージ
県議として活動10年目。世界最大の都市圏・珠光デルタ、国内各地、県内各地も訪ねました。外の世界を見れば見るほど、知れば知るほど私の中の「垂水の可能性は無限大」の思いが確信に変わりました。本気の本気で「暮らし満足度No.1のまち垂水」を目指します。
1.17からまもなく30年。なんとか財政の収支均衡が叶ってはいます。でも兵庫県財政の厳しさは我が国有数です。自主財源の研究も真剣に行いました。県として取りえる手立ては限られます。もっともっと「選択と集中」を徹底すること。「次の世代にツケを廻さない改革の推進」を決して緩めることなく進めること。他の手立てはありません。だからこそ「どこよりも夢叶う兵庫の実現」に向けて、パフォーマンスとは一線を画したしがらみのない、「本物の改革」「実のある改革」に誰にも負けない熱血でひたすら取り組みます。
私の来し方を振り返ります。1.17を経験した日。ふるさと兵庫へのUターンを決意させたのは、まさにあの日の思い出です。地元に戻ってまもなく民間サラリーマン生活に終止符を打ち政治の世界に飛び込みました。
1.17から20年、3.11から8年目の年。様々な問題が噴き出した兵庫県政をなんとしても再起動させなければ。こうした熱血の一念で10数年毎日を過ごしてきた垂水を舞台に選んで私は立ち上がりました。
ありがたくも皆さんに県政へ送って頂きました。あの日の感激と身の引き締まる思い。月日を経ても毎日実感させて頂いております。生涯忘れることなく胸に刻んでこれからも努力精進して参ります。
POLICY実現したいこと
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行財政改革
Administrative & Financial Reform- 知事肝入りの事業にも正しく査定が入るように監査の視点で徹底します。
- DX先進県へ。働き方改革の流れの中でも、AI、IoT などを積極活用して、一般行政部門の職員数は増やさず、日本一効率的な行政運営を目指します。
- 行財政構造改革を成し遂げ、収支均衡が達成できました。ますます兵庫県財政を健全化します。
- 県の事業の推進にあたってはもっともっと選択と集中を徹底します。
- 時代に合わなくなった事業の廃止、ハコモノ行政の排除、バラマキ政策の排除を継続、徹底します。
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医療福祉Health Care
- 県立こども病院、がんセンター等県民の最後の砦を護ります。
- スマホ、ネット・ゲーム、ギャンブル等も含めた各種依存症対策を推進します。
- 不足する医療・介護を確保します。
- 健康寿命を延伸します。
- 現役世代の健康を増進します。
- ユニバーサル社会の実現に向け、 バリアフリー対策を強化します。駅へのエレベーター設置促進。
- 国民健康保険の財政運営の責任を担う兵庫県に対して安定化に向けて提言します。
- 感染症対策とりわけ新型コロナ(covid19)の後遺症対策に取り組みます。
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教育Education
- 大学の学費の応援の仕方を不公平感がないように改善します。
- 教育水準を向上させるためスクールソーシャルワーカーの増員を図ります。
- 地域と家庭を活かした教育に注力します。
- 「公立」も「私学」もますます特色ある兵庫の学校づくりを推進します。
- 「生きる力」「真の国際力」を育みます。
- 喫緊の課題に応じた特別授業、出前講座を臨機応変に推進します。
- 伝統文化に慣れ親しむ教育を推進します。
- 特別支援教育を充実させます。
- 「ふるさとを思う気持ち」の涵養。
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子育て支援Child Care
- 今よりもずっと手厚い支援を実施します。
- 待機児童の解消を目指した保育士の処遇改善と雇用機会の増加に力を入れます。
- 学童保育を強化します。
- 産前からずっと続く、切れ目のない子育て支援を推進します。
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交通Infrastructure
- 神戸港をますます元気にします。
- 国際化決定。神戸空港をもっともっと時間距離の極めて近い「使える」空港にします。
- 「高速道」「有料道」「一般道」の渋滞解消に向けての 取り組みを加速します。
- 鉄道乗客の安全確保策としてホームドア設置の取り組みを加速します。
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経済産業Economy & Industry
- 神戸こそ成長の主役、神戸経済を発展させ雇用を確保します。
- 生きた商店街のあるまち垂水。商店街の活性化を推進します。
- 事業承継をはじめとしたワンストップでの中小企業支援策を強化します。
- 中小企業の皆さんに、実は使える支援メニューが多いことを周知徹底します。
- 海と山がこんなに近いまち、垂水。観光・集客に本腰を入れます。
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防災Disaster Defense
- 防災・減災は命の安全保障。自ら命を守る防災意識を高め続けます。
- ゲリラ豪雨等に備えて、河川、山地防災対策を強化します。
- 国と力を合わせ、高潮対策を推進します。
- 急傾斜地の対策に取り組みます。
- 南海、東南海トラフ巨大地震対策は待ったなし。津波対策として安全の確保と円滑な避難の推進に向けて取り組みます。
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水産業Fishery
- 垂水の「前の海」の再生へ。大阪湾の水質問題に取り組みます。
- 瀬戸内海を真の豊かな海に戻す対策を推進します。
- 食糧安全保障の要であり、関西の食文化を支える漁業が生業として将来世代に引き継いでいけるように取り組みます。
- ブランド魚や輸出の推進など浜値を高める取り組みを強化します。
- のり、ローカルサーモンなど栽培漁業を応援します。
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農業Agriculture
- 都市農業の振興と将来世代への継承のため、必要な農業関連の制度改正を進めます。
- 都市農業の多面的役割をまもる制度を浸透させます。
- 市民が農に親しむ機会を増やします。
- 食糧安全保障を見据えての畜産・酪農業の推進。
- 農業生産物の販売流通にイノベーションを活用します。
- 食の安全・安心に向けて、益々地産地消・有機農業を推進します。
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安全・安心Safety & Security
- この度制定導入した「犯罪被害者等の権利利益の保護等を図るための施策の推進に関する条例」いわゆる犯罪被害者等救済支援条例に基づいて万一の際のセーフティネットをしっかりと。
- 誰も被害者、傍観者、加害者にしない教育の実施に向けて取り組みます。(とりわけ性犯罪)
- 皆さんが日々安全・安心を実感できるよう、地域、学校、警察が一体となっての防犯の取組を推進します。
- 県内ワースト級の特殊・投資詐欺被害が発生し続けている垂水。あらゆる機会を通じて被害撲滅対策に取り組みます。
- 交通安全、ストーカー、サイバーセキュリティ等の対策をますます推進します。
- 県民目線での警察力の強化に取り組みます。
- ますます増加する空家・空地の対策を強化します。
- 空地の有効活用に向けての社会実験を推進します。
- 県住等のの公営住宅の一層の充実強化に取り組みます。
PROFILE吉岡たけしについて
YOSHIOKA TAKEHI
- 1962年10月13日生まれ
- 灘中学・高校卒
- 早稲田大学法学部卒
- アンリツ(株)官公営業部
- 千代田火災海上保険(株)
横浜支店・神戸支店 - 衆議院議員 秘書
- 参議院議員 政策担当秘書
- 2015年 兵庫県議会議員選挙初当選
- 警察常任委員会委員
- 産業労働常任委員会委員、
建設常任委員会委員
- 警察常任委員会副委員長
- 自民党議員団 政務調査副会長
- 2019年 2期目当選(17,392票)
- 総務常任委員会副委員長
- 自民党県議団副幹事長
- 総務常任委員会委員長
- 2023年3期目当選(19,741票)
- 建設常任委員会委員長
- 関西広域連合議会議員
- 兵庫県監査委員